1歳6か月、sisamの愛用品。
子育てをしていると自分のゆっくりとした時間はとっても貴重。
寝かしつけが終わった22時(21時が目標なのに…)、そっと部屋から抜けだして、ドラマを見ながらクッキーをつまむ私の時間。
そんなときのお供に使っていたneem カーブプレート。
今では完全に1歳半の娘の愛用品になった。
キッチンで何か作業をしていると、ギリギリ娘が届く場所にあるお皿を取って、私の足元で見上げて差し出してくる。
他にもお皿はいくつかあるのに毎回カーブプレート。
とても軽く、大きさも丁度一歳半の身幅くらい。
そしてお腹のカーブにぴったりで、両手とお腹で支えながら持てるのだ。
バナナ、リンゴ、イチゴ、小さなおにぎり。
お皿に満足するだけの数を置かないと、その場から動かない。
いい具合の量になったら嬉しそうにお気に入りの場所にいって食べる。
何度かやっているうちに学習してしまい、どんな時間帯でもカーブプレートを持ってくる。
はやく保育園に行かないと!と焦ってるときも、おかまいなし。
しかもわざわざエプロンまで付けてくるから笑ってしまう。
それくらい気に入っている様子。
不機嫌にプレートをわざと床に落とされても割れない。そして嫌な音もしない。
何なら「カン!コンコン!」とちょっと心地ほど。
せっかく作ったご飯が…とつらいタイミングではあるけれど、怪我の心配がないのはすごく助かる。
それに苦手だと思っていたほうれん草のあえものも、無意識なのか気に入ってるプレートだからか、全部食べてくれたこともある。
今は私にとって、子育ての相棒プレートなのかもしれない。
娘の成長とともに、カーブプレートの色も濃く育ってきたように見える。
大きくなって一緒にクッキーをつまむ日が来るのかも…と思うとすでに感慨深い気持ちになる。
sisam FAIR TRADE コバヤシ