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わたしのワンピースレシピ〜155cm 春の装い編〜

コーデ

調味料を少しずつ足しながら、自分味の美味しい一品を作るように、おしゃれにもそれぞれのレシピがあります。


着る人の個性を上から下まで包みこんでくれるワンピース
とてもシンプルな存在だからこそ、意外と奥深かったりします。


レシピ本を開くように、気軽で楽しいワンピースの着こなし方をご紹介します。
今回は少し小柄さんにおすすめ、155cmのスタッフがまとう、春の装い編です。


recipe1. 黒を飾りたてるように


コーデ

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黒のワンピースは、それにしか出せない美しい雰囲気もある一方で、ただ暗い印象に仕上がってしまうことも。


黒を活かす飾りつけが必要です。
今回選んだチャコールグレイのガーゼワンピースは、漆黒よりも軽やかな雰囲気。


足もとには同系色の花柄パンツを潜ませて、華やかなスタイリングへともっていきます。


そして小さなアクセサリーも良い仕事をしてくれます。
イヤリングやリングなど、きらりと光る点を足すことで、ワンピースの魅力がどんどん深まっていくのです。



recipe2. カシュクールにとことんひたる


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ドレス感のあるカシュクールワンピースは、とにかくその一枚が持つ雰囲気にとことんゆだねたいところ。


今回はリネン生地やインドの手刺繍と掛け合わせた一枚なので、オリエンタルな美しさを存分に楽しめます。


生成りのトートバッグに、植物を入れて、道行く人が振りかえるような素敵な佇まいを。
いつもの休日をドラマチックにしてくれるスタイルです。


※サンドベージュの色は透け感が少しございますので、インナーパンツを穿いていただくことをおすすめします。



recipe3. 花柄には"スポーティー"を少々


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花柄にはときめくけれど、ちょっと甘さは控えめにしたい。
そんな時に便利なのは、キャップとリュックなんです。


スポーティー要素を盛り込むことで可愛さが引き立ち、それでいて良いバランス。


大きな公園でピクニックをしたくなるような、春らしい元気な装いに仕上がります。



recipe4. 襟付きシャツは凛々しく仕上げる


コーデ

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襟付きのリネンコートワンピースは、年を重ねるほどに手を伸ばしたくなる恰好良さがあります。


今日は凛々しく、洗練された大人の装いに仕上げたい。


まずは髪をまとめて、シルバーのイヤリングを。
それだけでも結構、特別感が出てくるんです。


足もとは黒で引き締めて、さりげないストライプ模様でこだわりを見せます。


こういう日にはあまり色は使わずに、「佇まいで魅せるんだ!」という気合を、すっと伸ばした背筋に込めましょう。



recipe5. カラフルにはカラフルで味付け


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まとうだけで気分が上がるカラーワンピースも一枚は持っておきたいところ。
そして、それをまとう日は潔く、たっぷり色を楽しむ一日にしても良いと思うんです。


ライトパープルのガーゼワンピースには、春らしいマーケットバッグを。
春のお庭のような色彩が広がります。


そして足首がちらりと見える丈感は、ソックス選びを楽しむチャンス。
もう一つ、幸せのイエローをひとさじ足しましょう。


会う人まで元気をもらえるような、こんなカラフルスタイルはいかがでしょうか。



recipe6. チラ見せに迷えばデニム


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最後はスタンドカラーのシャツワンピース
ロングセラーなのがうなずける、日常にフィットしたベーシックな一枚です。


裾から少しのぞくパンツをどうしようか。
迷えば、最終的にやっぱりデニムに行き着きます。


ほとんどのワンピースを、足もとでカジュアルに支えてくれる存在。


困ったらデニム。
ワードローブに貼り紙をしておきたいくらい、頼れる合言葉です。



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