夏だ！あぁ、旅に出たい…！
皆さんは、どこへ、どんなスタイルで旅行したいですか？

今日は京都、大阪、兵庫、東京のお店で働く4名のスタッフに、「わたしの夏旅スタイル」を聞いてみました！
スタッフとともに、いざ脳内旅行へ出かけましょう♪

フェリーに乗って島にいく。
その、「非日常的な乗り物×物理的移動」によって、『今わたしは旅をしている！』と全身で実感できるところが好きです。

もう一つの目的は、以前泊まってすごく癒されたホテルentoの再訪です。
部屋の窓から見える穏やかな内海では、島と島を結ぶフェリーが行ったり来たり。
ゆっくりと流れる時間を満喫できるんです。

この旅でどんな気持ちになりたいのか…想像してみる。
浮かんだのは「大らかでゆったりとした気持ちで過ごしたい」ということ。

手織り生地が主役のモノトーンコーデで決まりです。

旅のお守り・ネパールの真鍮アクセサリーも忘れずに。
スバカマナ！　(※幸せを願うネパールの言葉)

漠然と京都北部へ行ってみたい願望があり、調べてみると魅力的な港町を発見！

伊根町は漁業の町として栄え、海に面した約230軒の舟屋が立ち並ぶ景観が美しい場所。
まるで海の上に家が浮かんでいるように見え、とても近い距離で眺められるそう。

街中を散策したり、景色を望みながら海鮮や地魚料理をいただきたい♪

暑がりな私は、通気性抜群のメッシュトップスをチョイス！

ウエストがゴムになっているワイドパンツはストレスフリーで動きやすいんです。
レンガパンツの色味が海の青と木造の舟屋の景色に合いそう...！とテンションが上がります◎

最後に真鍮ブローチを付け、海のきらめきを表現しました。

母の実家のある長崎。小さいころお盆の時期には毎年必ず里帰り。

精霊流しの豪華な船と爆竹の響き渡る音、傾斜のきつい坂道、登った先から見る海と街の景色。
中華街やテーマパークで感じる異国感。皿うどん、ちゃんぽん、、、！

経験したすべてが刺激的で楽しかった思い出です。
大人になってからはなかなか訪れる機会が取れなかった長崎。
思いっきりノスタルジーに浸りたいです！

動きやすく、軽いお洋服を選びました。

たくさん食べてもオッケーなウエストフリーのパンツ。海風を感じて綺麗になびくトップスやワンピース。
そして肩にかけたまま開け閉めしやすいバッグ。
すべて心地よく過ごせるアイテムを重ねた、こだわりの組み合わせ。

キャップやハットを仕上げに被れば、長崎の街並みにさわやかに馴染む、旅スタイルの完成です。

大学時代に行ったことのあるラオスで、朝6時頃に行われる托鉢の風景をもう一度見たい！

静かで澄んだ朝の空気の中を、オレンジ色の袈裟をきたお坊さんが列をなします。
仏教徒の方々が彼らに食料などを寄付する風景を見たとき、私の気持ちも洗われて、ラオスの魅力を知りました。

そんな早朝の風景に再会した後は、寺院巡りやラオス料理を楽しみ、異文化に触れてみたいです・・・！

旅行時荷物が多くなりがちな私…
かさばらず重くなく、キレイめにも使い回せるコーデがこちら！

旅行先で洗濯してもすぐに乾くのも嬉しいポイントです。

刺繍入りワンピースは、ラオスの日差しよけとしても、かしこまった場所に行く場合にも活躍するデザイン。
パンツを合わせるとエスニック度がアップします♪