SLOW WATER CAFE　Bosque y bosque　黄色ポルチーニ　※3/31まで販売

名称　：　チョコレート

原材料名　：　カカオマス，きび砂糖，カカオバター，全粉乳，乾燥キノコパウダー　

内容量　：　18g　×　6枚（ビターチョコ3/ミルクチョコ3）

原産国　：　エクアドル　

カカオ豆の産地　：　エクアドル　

* 本品製造工場では大豆、落花生、小麦を含む製品を製造しています。　

香り高いキノコの「うまみ」が効いたグルメチョコレート

エクアドル最高峰の麓、チョコ工房のあるサリナス村でとれる黄色ポルチーニ茸を、チョコに合わせました。
カカオ豆と響き合うとくべつなハーモニー。

ビターチョコとミルクチョコが、それぞれ３枚ずつ入っています。
個包装されているので、毎日少しずつ食べても、だれかとシェアしても楽しめます。

チョコレート工房のあるサリナス村をさらに山奥へ、標高3700mの高地。

バケツを片手に、長靴をはいて、岩のあいだにまっすぐに生える草の黄緑に光る中を探す。

朝露にぬめって光る傘は空を映し、苔と土の香りを吸い込んで息をひそめてる。

黄色ポルチーニ茸といわれる、香りの高い茸です。カカオ豆の中にも、この風味があるので、

組み合わせるととてもグルメな味。きのこの「うまみ」が効いています。

森のめぐみのチョコレート

SLOW WATER CAFEのチョコレート。

すごいなぁと思うひとつめは、カカオの育つ森のすぐそばにチョコレート工場があるところです。

食べられるようになるまでに、たくさんの時間と手間がかかるのがチョコレート。

収穫、発酵、乾燥・・・だけでなく、炒って、砕いて、皮を取り除いて、すりつぶして、練って練って、成形して、パッケージまで。

あっという間に、口の中でとろけてしまうチョコレートからは想像しにくいほど、長い旅を経て私たちのところに届けられます。

村のチョコレート工場でパッケージまで完成させることで、カカオのまま出荷するよりも、たくさんの仕事が生まれ、取引価格も上がります。出稼ぎにいかず、家族で暮らすことができます。

そして、ふたつめは、近隣の村で採れたもの・作られたものを使って、新しいチョコレートのおいしさ・たのしさを作っているところです。

森の植物たちの受粉を助けるミツバチのビーポーレン。
マヤ文明からカカオに加えて飲まれていた唐辛子。
山奥で採れる、香りとうまみが豊かな黄色ポルチーニ茸。
アンデスの誇るスーパーフード雑穀キヌアのパフ。
そして、サリナス村の名産である岩塩。

バラエティに富んだチョコレートから、森のゆたかさを感じます。

大切な人へのプレゼントにもおすすめです。

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