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SLOW WATER CAFE ニットチョコレート ハチ ※3/31まで販売

商品番号
SWC017
販売価格
1,100円(税込1,188円)
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名称 : チョコレート

原材料名 : きび砂糖,カカオマス,カカオバター,全粉乳,花粉 

内容量 : 5g × 5粒

原産国 : エクアドル 

カカオ豆の産地 : エクアドル 

* 本品製造工場では大豆、落花生を含む製品を製造しています。
個包装:アルミ
外装:羊毛(ハチ型の手編みニット入り)
止め具:やしの実  



南米エクアドルより おどるチョコレート

エクアドル最高峰チンボラソの山麓サリナス。
森で育った香りの高いカカオを使い丁寧に作ったフェアトレードのチョコレートです。

ミツバチは蜜源をみつけると、仲間にダンスをして方向と距離を教えるそう。

ひと口大のチョコレートの中には、ミツバチたちが集めた花粉(ビーポーレン)が入っています。
花粉にはたくさんのミネラルが含まれています。

口の中でひろがる花のような香りとともに踊りだしたくなるかも…。

チョコ工場と同じ村の女性たちが編んだ、ハチ型のニットに入っています。
(色はアソートです。何色が届くかはお楽しみ。)

森のめぐみのチョコレート

SLOW WATER CAFEのチョコレート。

すごいぁと思うひとつめは、カカオの育つ森のすぐそばにチョコレート工場があるところです。

食べられるようになるまでに、たくさんの時間と手間がかかるのがチョコレート。

収穫、発酵、乾燥・・・だけでなく、炒って、砕いて、皮を取り除いて、すりつぶして、練って練って、成形して、パッケージまで。

あっという間に、口の中でとろけてしまうチョコレートからは想像しにくいほど、長い旅を経て私たちのところに届けられます。

村のチョコレート工場でパッケージまで完成させることで、カカオのまま出荷するよりも、たくさんの仕事が生まれ、取引価格も上がります。出稼ぎにいかず、家族で暮らすことができます。

そして、ふたつめは、近隣の村で採れたもの・作られたものを使って、新しいチョコレートのおいしさ・たのしさを作っているところです。

森の植物たちの受粉を助けるミツバチのビーポーレン。
マヤ文明からカカオに加えて飲まれていた唐辛子。
山奥で採れる、香りとうまみが豊かな黄色ポルチーニ茸。
アンデスの誇るスーパーフード雑穀キヌアのパフ。
そして、サリナス村の名産である岩塩。

バラエティに富んだチョコレートから、森のゆたかさを感じます。

大切な人へのプレゼントにもおすすめです。




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