KL フェスティバル2wayOP
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本製品には、WFTO製品ラベルが付いています。 シサム工房は、WFTO(世界フェアトレード連盟:World Fair Trade Organization)が認証するフェアトレード団体です。 |
※入荷状況、在庫状況はオンラインストアと実店舗では異なります。
生産国:インド(カラティマク)
素材:綿 100%(ダブルガーゼ生地 / azo染料フリー)
サイズ:丈 115cm / 胸囲 142cm / 裄丈 61cm
*両脇ポケット付き
※タッセルやフリンジのついた繊細な商品のため手洗いを推奨します。
※濃色はお洗濯やクリーニングの際、色落ちしますので他の物と分けて単独で洗って下さい。
※洗濯後はすぐに脱水して干し、濡れた状態で放置しないでください。
(モデル身長 :156cm)
お祭りからインスピレーションを得て
お祭りはやはり平和の象徴。人々が集い、祈りを捧げ、そして大いに騒ぐ。
今期のテーマである「smile」がたくさん集まる場所です。
このワンピースは、そんなお祭りからインスピレーションを得て
着る人、見る人を笑顔にするような一枚にデザインしました。
笑顔よぶデザイン
![](https://shop.sisam.jp/wp-content/uploads/2021/10/sisam_2022SS_01-1976.jpg)
腕回りや裾についたタッセルや華やかなカラーは、
この一枚を身にまとうだけでワクワクした気分にさせてくれます。
![](https://shop.sisam.jp/wp-content/uploads/2021/10/22SKLW0203_2102_03.jpg)
このワンピースに華やかさをプラスしてくれている
タッセル一つにしても、現地との試行錯誤が詰まっています。
![](https://shop.sisam.jp/wp-content/uploads/2021/12/11-KL22SS-side2-2.jpg)
インドへ依頼し、最初のサンプルで届いたのが左のタッセル。
ん〜フリンジ感が少ないかなぁ・・・ということで、
再度作り手とアイデアを出し合います。
そして、刺繍糸を手でほどくという案のもと、右のタッセルが完成したのです。
たのしい2way
![](https://shop.sisam.jp/wp-content/uploads/2021/10/sisam_2022SS_01-1982.jpg)
ボタン側を前にして着ると、その下にたっぷりと入ったギャザーで華やかに。
![](https://shop.sisam.jp/wp-content/uploads/2021/10/sisam_2022SS_01-1988.jpg)
ボタンを後ろにすると、スタンドカラーとその中心に入った深いタックで上品で
大人っぽい雰囲気にみせることができます。
どちらの面を前にするかで雰囲気の違いを楽しめる一枚です。
Vラインの切り替え
![](https://shop.sisam.jp/wp-content/uploads/2021/10/sisam_2022SS_01-2018.jpg)
胸元、背中に緩やかなVラインのヨーク切り替え入り。
スタンドカラーの中心にスリットを入れることで、抜け感ある印象に。
手刺繍の物語を
![](https://shop.sisam.jp/wp-content/uploads/2021/12/22SKLW0203_2102_05.jpg)
胸元には、お祭りの電飾をイメージした刺繍を施しました。
インド・ラクノー地方に伝わる美しいチカン刺繍。
一針、一針、手間暇かけて仕上げた作品のような一枚です。
空気をまとう心地よさ
![](https://shop.sisam.jp/wp-content/uploads/2021/10/9b559abc5278f61f012fe1b51a0f6372.jpg)
(ピンク)
![](https://shop.sisam.jp/wp-content/uploads/2021/12/a1d0e165aa9aa40bd7db02bda99764d2-1.jpg)
(チャコールグレイ)
空気をふんわり含んだ、柔らかなコットンガーゼ生地。
暑いインドでは珍しい生地のため、特注して織ってもらっています。
原始的なタイプの織機を使って織られているため機械織りの生地なのに、ふっくら柔らかい風合いです。
生地が2枚に重なった間にできる空気の層で保温性にも優れています。
肌触りの良さだけでなく、通気性と吸湿性もあるので、
幅広いシーズンを心地よく過ごしていただけるシリーズです。
FAIR TRADE PARTNER
KALATMAK / カラティマク手工芸自助財団
from India
母から娘へ伝承されるチカン刺繍で、伝統文化と産業に関わる人たちの暮らしを支える。