SSH 暮らしの布(1〜5番)
世界で一つの布と暮らす
どれも一期一会な手づくり品。
皆さまの心にビビビッとくる模様のものを、お選びください。
【1】パレードがはじまる
暮らしの布博覧会。そのはじまりにふさわしい一枚!
パレードがはじまるような、華やかでエネルギッシュな布です。
赤と青。それぞれの色を基調とした表と裏。
どちらにするかで、お部屋の印象はがらりと変わりますね。
四つ葉のクローバーも発見!
こちらは勾玉でしょうか。いろいろなモチーフの混ざり合ったユニークな模様ですね。
光に透かすと、真ん中に潜んでいるもう一枚の模様も浮かび上がります。
実は、3枚のリサイクルサリーが重なっているというのが「暮らしの布」の魅力の一つです。
【2】インドの花筏
まるでたくさんの花びらが川を流れる花筏(いかだ)のよう!
優しいピンクの世界が目に飛び込んできました。
こちらの面は、大きな葉っぱが流れているように見えますね。
私はもみじを連想しましたが、インドにもきっと同じように親しみのある樹木があるんでしょうね。
パパイヤの葉っぱに似ているかな。
淡いピンクの面も素敵ですね。
なんだか優しい気持ちに包まれます。
ピンクと白の2色づかいではあるのですが、リサイクルサリーならではの色の濃淡が、良い表情を生み出しているんです。
お部屋のなかでお花見気分をおたのしみください。
【3】森のなかを泳ぐように
布を広げれば、森林浴。
青と緑を基調にした一枚です。
どちらも植物がこまやかにデザインされていて、本当に森のなかにいるみたい!
さざなみのように広がる植物模様。
色ムラがグラデーションになっていますね。
経年変化が生み出した、世界に一つの美しい絵のようです。
同じ生地のパッチワークにも、手縫いから生まれるぬくもりを込めて。
こちらもグラデーションがきれいな深めのグリーン。
森のなかで、木々がざぁざぁと風になびいている様子にも見えてきます。
そのなかを静かに泳ぐように、心地よく暮らしに取り入れたい一枚です。
【4】美しい塵が舞う
どちらの面と繊細な模様がびっしりと散りばめられた一枚。
お花や幾何学模様が、きらきらと塵のように舞っています。
離れてみると結構シンプルなので、色々な場所に馴染んでくれるデザインです。
暖色でまとまった細やかな模様。
ぽかぽかと、お部屋の気温が少し上がるような気がします。
夏のお部屋にもよく合いますし、冬のこたつ布団にも良いですね。
こちらは一気に涼しい雰囲気に。
可憐な小花が踊っていますね。
ポイントとなっている帯状のデザインも素敵です。
【5】おどる太陽
この一枚もユニークなんです。
燦燦とふりそそぐ太陽のようなデザイン。
そしてもう一面には、太陽の赤ちゃんのようなモチーフが、、!
お花のようなモチーフが重なっているんだと思いますが、見る向きによっては覆面レスラーなのでは?とも思えてきます。
私はもう、太陽から生まれた赤ちゃんがおぎゃーおぎゃーと言ってるようにしか見えません。
あと辛子明太子も食べたくなってきます。
見る人の感性によって、このモチーフは何にでも変身するんでしょうね。
一度見た日から、心をつかんで離さない模様です。
こちらは太陽のようなお花のモチーフ。
太陽がくるくると踊っているようにも見えます。
ろうけつ染めならではの色ムラが素敵です。
生産国:インド(サシャ)
素材:綿100%(ハンドステッチ / リサイクルサリー使用 )
サイズ:約190cm × 約190cm
※濃色はお洗濯やクリーニングの際、色落ちしますので他の物と分けて単独で洗って下さい。
※洗濯時は日焼け防止の為、陰干しを行って下さい。
※リサイクル生地の特性上、色ムラやシミがあるものがございます。ご理解のうえ、ご購入をご検討くださいませ。
世界で一つの布と暮らす
そばに在るだけで、日常にたくさんの花が咲いたような豊かさに包まれる「暮らしの布」。
誰かがかつてまとっていた3枚のサリーをつなぎあわせて、大きな大きな一枚に仕上げました。
布のうえには、気の遠くなるような数の手縫いステッチが美しく走ります。
長い時間をかけて、さまざまな場所を旅してきた布同士が偶然に出会い、作り手によってさらに色鮮やかに生まれ変わりました。
どの一枚も、世界に一つしかない特別な存在。
あなたのもとに届く布は、どんな物語が込められているのでしょうか。
一つの角には、小さな四角のパッチワークを並べ、楽しいポイントを。 どこにあるか探すのもワクワクしますね。
リバーシブルで使えるので、季節ごとに面を変えてみるのも良いですね。
床やテーブルに敷いたり、壁一面に飾ったり。
ベッド、ソファ、こたつのカバーやカーテンにも。
手づくりのタッセルもポイントです。
楽しみ方は、表と裏だけじゃありません。
光に透かすと、内側の布に使っている3枚目の生地の色や模様が現れることも。
布の楽しさ、美しさはそれを使う人によって限りなく広がっていきます。
そして布の良さは、いつまでも残るということ。
暮らす場所や環境が変わっても、使い方を変えてみたり、使わないときには畳んで大切にしまっておける。
そしていつか次の世代へと贈ることもできる。
布というのは、人が生きていく豊かさの結晶だと私は思っています。
長く長く、皆さまに寄り添う存在となりますように。
(ページ作成 タニ)
ライブ動画でもご紹介しています
インスタライブ「暮らしの布博覧会」〜オンラインストアスタッフが25枚をご紹介〜(約50分)内で、
暮らしの布についてお話しています。
FAIR TRADE PARTNER
SASHA / サシャ
from India
40年以上に渡り多くの手工芸品生産者に仕事と自信を与え続ける、インドのフェアトレード界をけん引する存在。