アバカスイミングピアス・イヤリング
涼やかに魚が泳ぐように



植物と手仕事が重なり、とても素敵なアクセサリーが仕上がりました。
マニラ麻とも呼ばれるバナナの葉に似た「アバカ」という植物を繊維にして、一つ一つ細やかに編み上げてもらっています。
しなやかな編みの動きとタッセルで、まるで耳元で魚が泳いでいるような涼やかな存在に。
※手染めにより、色の濃度に個体差がございます。
生産国:フィリピン(CCAP)
ピアス:アバカ(糸芭蕉)100%(手編み / azoフリー染料) / フック:シルバー925
イヤリング:アバカ(糸芭蕉)100%(手編み / azoフリー染料) / イヤリングパーツ:真鍮(ニッケルフリーメッキ)
モチーフサイズ:幅2.5×高さ6.5cm
※天然素材を使用しているため、商品によって色合い等が多少異なることがあります。
■お手入れ、保管の方法
金属部は徐々に黒ずんでいく特性があります。
着用後は乾いた布で汗などの汚れを拭き、湿気を避けて保管してください。
主役にもなる存在感

縦長の大きなモチーフは、動くたびに柔らかく揺れる存在感が、夏のおしゃれを支えてくれます。

黒に染めたアバカがシックな雰囲気にぴったり。
大振りでもナチュラルな風合いなので、日々の着こなしに取り入れやすいのも嬉しいポイント。
植物のアクセサリー

現地フィリピンでは、釣り網にも使われているほど丈夫なアバカ素材。
それを細い繊維にして、編み上げていくのです。
作り手の身近に寄り添う植物で、昔から受け継がれてきた手工芸をおこなうこと。
それはとても大切な営みだと私たちは考えています。
未来をあきらめない

(2012年にCCAPを訪問した時の写真)
アバカランプの作り手とsisamの架け橋になっているのが、コミュニティークラフト(CCAP)というNGOグループの人々。
フィリピン各地の自然素材を使った手工芸品の生産を通して、貧困の改善を目指しています。

フィリピンの各地に散らばる生産者グループは、それぞれの地域の素材を活かした素晴らしい手工芸の技術を持っているのですが、その多くが現代のマーケットでの商売に不慣れで、なかなか自分たちの力だけでは生業を継続するのが難しい状況にあります。
生産者によっては、都市マニラからバスで片道10時間以上の山道を越えた場所に暮らす人々もいます。
スタッフはそんな遠隔地にも頻繁に足を運び、生産者と密にコミュニケーションを取りながら支援活動を行ってきました。

(台風により水浸しになったCCAPの倉庫)
しかし、世界各地からのオーダーの減少や、2024年に台風による深刻な水害があったことで、CCAPは窮地に立たされています。
かつてたくさんのスタッフが働いていましたが、今では数名規模に。
今までの運営を継続していくことは難しく、形を変えながらもなんとか踏ん張っている現状です。

それでも現地のものづくりが止まってしまったわけではありません。
sisamでは、彼ら、彼女たちが生み出した手工芸品を、変わらず大切に販売していきます。
CCAPの活動の未来を、私たちはあきらめません。
現地で根をはった美しい手工芸の魅力、そしてそこで生きる人々のことをこれからも伝え続けていきます。

|
本製品には、WFTO製品ラベルが付いています。 シサム工房は、WFTO(世界フェアトレード連盟:World Fair Trade Organization)が認証するフェアトレード団体です。 |
FAIR TRADE PARTNER
CCAP Community Crafts Association of the Philippines / CCAP コミュニティークラフト
from Philippines
フィリピン各地の自然素材を使った手工芸品の生産を通し、貧困の改善を目指す。
















