時々家に遊びに来る、甥っ子の七五三に参加します。
いつもはお調子者でおしゃべりな甥っ子ですが、今日のために姉が用意したハレの衣装は、きっと甥っ子をかっこよく見せてくれるはず！
久しぶりに両家の面々が集まるので、甥っ子の成長を皆で祝いたいと思います。

ジャケットは丈が長すぎず、袖を折り返しても裏地が見えないのが嬉しいポイント。
パンツの中で一番丈の短いガウチョパンツを合わせた、小柄な私にぴったりのセットアップです。

ジャケットの裾からのシャツの手刺繍がちらりとのぞきます。

学生時代からの友人が声楽家で、演奏会があるときはいつもメッセージ付きの案内状を送ってくれます。
なかなか日程が合わず行けなかったけど何年振りかにオペラ鑑賞を。

普段は関西弁コテコテでおしゃべりが絶えない気さくな彼女ですが、ひとたび舞台に立つと！！凛としていて高らかな歌声に心が弾み引き込まれます。
終演後はまたいつもの彼女に戻りさっきまでのあの人はどこに…といった感じになったりもしますがそれも彼女の魅力です。

そんな友人が舞台で輝き続けることを応援していきたいと思います。

温度調整が難しいホールなどではさっと羽織れて手元にコンパクトに持てるジレがオススメ。
襟があることでカチッと感もでます。

プリント柄でちょっと華やかさもプラス。
鑑賞中に快適でいられるようにラフすぎずゆとりのあるスタイルを選びました。

今年で77歳になる母と父の喜寿のお祝いに、家族6人の旅行を妹たちと計画しています。
母が小さい頃、祖父母と泊まった思い出のホテルでのディナーは、四姉妹でおしゃれをしちゃおうって約束なんです。

いつもモノトーンの服ばかり着ているわたしたちですが、普段とは違う華やかな装いで集合して、お祝いの席で両親を驚かせたい！

湖畔の森の中にたたずむホテルでのディナーのためにわたしが選んだのは、木漏れ日シリーズ。
木々の枝葉の隙間から差し込む光を表現した生地です。

美味しい料理をお腹いっぱい食べたいので、Aラインのワンピースにしました。

ブライダルの現場で働いていた新卒時代に出会った同期たちがいます。

様々な挫折も喜びも味わい、日々が心忙しく、何かを削るように過ごしていた私たち。
40代に迫る今、それもまた青春だったんだと気付きます。

そんな仲間の一人が、ウェディングドレスに身を包む日がついにやってきます。
あの頃の感謝と祝福とともに、私もまた今の自分らしい衣装を身にまとって、彼女のもとへ向かいたいです。

とろりとした幸せな光沢に包まれるサテン生地のセットアップ。
ハレの日にぴったりな、光そそぐ手刺繍も素敵なんです。

リラックス感あるシルエットで、特別な一日を肩肘張らず自然体に過ごせそうです。

子どもたちが成人して、誕生日のお祝いはすこーし背伸びしてお洒落で美味しい食事を外で楽しむのが恒例に。
毎年、オシャレも楽しんで家族の記念写真を残しています♪

グレンチェックのセットアップコーデで、今年もステキな思い出の一ページを綴れそう！

秋を意識したマスタード色は、セットアップにしてもかっちりしすぎずデートや行楽にももってこい！

インナーを変えると、季節も長く色んなシーンで楽しめます。
ベレー帽で可愛さプラスさせました。